越谷特産「慈姑」くわいを使った和菓子製造
 




明治神宮菓道敬神会々員
和菓子司 岡埜製菓店      社長  松浦 順一 さんです。

      慈姑大福     慈姑饅頭

越谷市は県内一の慈姑生産地。慈姑は、小さな割に大きな目が出るため昔から「めでたい」縁起物としておせち料理などに重宝されています。「慈姑大福、慈姑饅頭」は越谷市の農家が組織する「越谷くわい研究会」(金子繁雄代表)の依頼により 岡埜製菓 松浦順一さんが開発したものです。
慈姑大福は ゆでた慈姑を裏ごしして作ったあんをもちで包んだ 小豆などは混ぜない慈姑100%のあんです。
慈姑饅頭は ゆでて密漬けした慈姑を こしあんと皮で包みふかしあげたものです。
3月までの期間限定販売ですが 越谷の新しい名産品になること間違いなしです。

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